技術フラッシュ トンネル(2)〜複円シールドで分岐・合流
日経コンストラクション 第387号 2005.11.11
掲載誌 | 日経コンストラクション 第387号(2005.11.11) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全365字) |
形式 | PDFファイル形式 (358kb) |
雑誌掲載位置 | 23ページ目 |
熊谷組は,二つ以上のシールドトンネルを重ねて施工するMF(マルチフェース)シールド工法を応用した「MF式分岐・合流シールド工法」を開発した。シールドの断面形状を地中で変えるなど複数社が提案している分岐・合流の新工法に比べ,実用性が高いという。 本線トンネルは通常の円形シールドで構築。その後,特殊な三つの円形シールドで分岐・合流部となる枝線トンネルを構築する。本線と分岐部に挟まれる地山に小さなトン…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全365字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。