技術フラッシュ 河川〜流域内の雨量データを基に 上流から河口までの土砂の移動を予測
日経コンストラクション 第387号 2005.11.11
掲載誌 | 日経コンストラクション 第387号(2005.11.11) |
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ページ数 | 1ページ (全569字) |
形式 | PDFファイル形式 (358kb) |
雑誌掲載位置 | 21ページ目 |
日本建設コンサルタント(本社,東京都港区)は,立命館大学理工学部の江頭進治教授の指導を受けて,「流域土砂動態解析システム」を開発した。河川の流域では降雨によって,河床が掘削される部分と土砂がたい積する部分が生じる。こうした土砂の移動を予測するシステムだ。 予測に必要な最低限のデータは,流域内の観測雨量と流域の地形図,河床を構成する材料の粒径などの資料。これらに加え,河道の横断測量図や河川の流量な…
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