技術フラッシュ トンネル(3)〜急曲線の複合地盤を克服
日経コンストラクション 第387号 2005.11.11
掲載誌 | 日経コンストラクション 第387号(2005.11.11) |
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ページ数 | 1ページ (全297字) |
形式 | PDFファイル形式 (358kb) |
雑誌掲載位置 | 23ページ目 |
戸田建設は,大阪府内の下水道工事で,急曲線で複雑な地盤に対応できるシールド工法を採用。内径1.2m,長さ2kmのトンネルを掘削した。 施工区間には曲率半径50m以下の曲線が20カ所ある。同社が採用したシールド機には,曲率半径15mに対応できる「中折れ装置」やシールド機の長さを30cm短くできる「スライド装置」を搭載した。カッターは土砂用と岩盤用の2種類の交換式とした。 急曲線で小口径なので,掘削…
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