技術フラッシュ トンネル(1)〜トンネル(1) 3種類の拡幅シールド機を開発
日経コンストラクション 第384号 2005.9.23
掲載誌 | 日経コンストラクション 第384号(2005.9.23) |
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ページ数 | 1ページ (全535字) |
形式 | PDFファイル形式 (268kb) |
雑誌掲載位置 | 27ページ目 |
前田建設工業と日立造船は共同で,シールドトンネルを部分的に拡幅する「M−ESS工法」に使うシールド機を開発した。 同工法では,シールド機の側部に搭載したドラムカッターなどの拡幅装置で地山を掘削し,特殊な地山安定材を注入して地山を保持する。その後,拡幅セグメントを坑内から地山に向けて押し出して,拡幅部を構築する。 拡幅装置は3種類開発し,地山の状態に応じて選ぶことができる。 「大口径ドラムカッター…
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