技術フラッシュ 鉄道〜鉄道 営業中の線路上空から杭打ち
日経コンストラクション 第384号 2005.9.23
掲載誌 | 日経コンストラクション 第384号(2005.9.23) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全531字) |
形式 | PDFファイル形式 (268kb) |
雑誌掲載位置 | 27ページ目 |
大林組は,鉄道の営業を妨げずに駅や線路の真上に人工地盤を構築できる「ラピッツ−O(オー)工法」を開発した。 線路の真上に人工地盤を築く際,線路と線路の間に基礎杭を打設する必要が生じる。従来は,ホームや線路内に杭打ち機を設置して杭を打つ必要があったので,終電から始発までの夜間しか作業ができない場合が多かった。 ラピッツ−O工法では,駅の上空にあらかじめ本設の人工地盤の一部を造っておく。その後,人工…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全531字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。