談合はなくなるか 第３回〜緊急連載●談合はなくなるか 第３回 新たな防止策で談合の軌跡を捕捉
日経コンストラクション 第381号 2005.8.12
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第381号（2005.8.12） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全255字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （80kb） |
| 雑誌掲載位置 | 60ページ目 |
これまでの２回の連載では，鋼橋談合事件に対する土木実務者の反応や最近の官製談合事件を通して，談合を生む構図を浮き彫りにした。日本道路公団の内田道雄副総裁に続き，現職の公団理事が８月１日に逮捕されたことで，官製談合の疑惑は濃厚になってきている。今回は現行の入札方式の検証に基づき，国土交通省や道路公団，企業が講じる新たな防止策の効果や課題を探っていこう。（横田 宏幸）６１現状の入札方式の限界総合評価で…
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