技術フラッシュ トンネル(2)〜耐火層を一体化したセグメント
日経コンストラクション 第380号 2005.7.22
掲載誌 | 日経コンストラクション 第380号(2005.7.22) |
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ページ数 | 1ページ (全398字) |
形式 | PDFファイル形式 (268kb) |
雑誌掲載位置 | 30ページ目 |
大林組は石川島建材工業と共同で,シールドトンネル用のRC(鉄筋コンクリート)製セグメント「ファイアガードセグメント」を開発した。シールド工法で道路トンネルを造る場合などに使う。 セグメントのトンネル内面側に,厚さ50mmの爆裂抑制層と呼ぶ耐火層を設けた。爆裂抑制層もRC製で,セグメントの本体部分と一体で成形する。 従来,二次覆工を省略するタイプの道路シールドトンネルでは,耐火性能を持たせるために…
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