技術フラッシュ 解体〜煙突の内径に追随する除染装置
日経コンストラクション 第380号 2005.7.22
掲載誌 | 日経コンストラクション 第380号(2005.7.22) |
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ページ数 | 1ページ (全317字) |
形式 | PDFファイル形式 (268kb) |
雑誌掲載位置 | 31ページ目 |
戸田建設は,煙突の解体時に内壁に付着したダイオキシン類を効率よく除去する「煙突自動除染装置」を開発した。遠隔操作するノズルで高圧水を噴射して汚染物を除去する。 煙突は下部に向かうにしたがって内径が大きくなる。無人化作業はすでに一般的になっているが,従来の装置ではノズルの先端と内壁との距離が大きくなり,作業効率が落ちる問題があった。 新たに開発した装置は,ノズルが煙突の内径の変化に追随し,噴射距離…
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