ズームアップ 熊ヶ根橋拡幅・補強工事(宮城県)〜熊ケ根橋拡幅・補強工事(宮城県) 両側の拡幅部で既存部を抱き込む
日経コンストラクション 第380号 2005.7.22
掲載誌 | 日経コンストラクション 第380号(2005.7.22) |
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ページ数 | 6ページ (全3383字) |
形式 | PDFファイル形式 (499kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜37ページ目 |
完成から50年たった鋼製の橋を拡幅すると同時に補強している。スパンドレルブレースドアーチ橋と呼ぶ形式だ。完成当時は橋長が138mと,日本一のアーチ橋だった。歴史ある橋を残すため,既設部分の両側に拡幅部を新設。新旧の構造体を一体化する方法を採用した。こうすれば,架け替えるより,事業費を約2割削減できる。 工事を実施しているのは,仙台市内にある国道48号の熊ケ根橋で,1954年に完成した。橋長は138…
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