技術フラッシュ トンネル(1)〜円形を押しつぶした断面を構築
日経コンストラクション 第380号 2005.7.22
掲載誌 | 日経コンストラクション 第380号(2005.7.22) |
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ページ数 | 1ページ (全542字) |
形式 | PDFファイル形式 (268kb) |
雑誌掲載位置 | 29ページ目 |
鹿島は,東京地下鉄13号線で使うシールド工法「EX−MAC(イー・マック)工法」を開発。石川島播磨重工業の愛知工場で,同工法に使うシールド機が完成した。 シールド機の断面は「複合円形」と呼ばれる形で,円を上下に押しつぶした断面形状のトンネルを構築する。円形断面に比べて掘削断面積が1割,打設するインバートの断面積が4割,それぞれ小さくなる。 シールド機の前面に備えた6本のカッターを回転させて掘削す…
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