技術フラッシュ コンクリート(1)〜削孔後にPC鋼棒を挿入して補強 橋や防波堤の補修工事をねらう
日経コンストラクション 第380号 2005.7.22
掲載誌 | 日経コンストラクション 第380号(2005.7.22) |
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ページ数 | 1ページ (全608字) |
形式 | PDFファイル形式 (268kb) |
雑誌掲載位置 | 28ページ目 |
オリエンタル建設は,中空のPC鋼棒を既存のコンクリート構造物に挿入して補強する「NAPPアンカー工法」を開発した。従来のNAPP工法を応用。既存の構造物を削孔した穴に鋼棒のユニットをアンカーのように挿入して補強できるようにした。アンカープレートが不要なうえに,現場で大型のジャッキを使わずに,PC鋼棒を設置できる。 同工法は工場で鋼棒ユニットを組み立てる作業と現場での施工とに分けられる。鋼棒のユニ…
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