技術フラッシュ コンクリート〜扱いやすい棒状の静的破砕材 局部的な手はつり作業を軽減
日経コンストラクション 第374号 2005.4.22
掲載誌 | 日経コンストラクション 第374号(2005.4.22) |
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ページ数 | 1ページ (全753字) |
形式 | PDFファイル形式 (351kb) |
雑誌掲載位置 | 25ページ目 |
住友大阪セメントは,コンクリート構造物の補修工事などで,小規模で局部的なはつり作業を効率化する静的破砕材「簡単破砕スティック」を開発した。 簡単破砕スティックは,粉末状の静的破砕材を充てんした不織布を棒状に成形したもの。直径は23mmで,長さはタイプによって異なり,30〜80mm。静的破砕材は,水と混合することで膨張する。 はつり作業に使用する際には,まずはコンクリートの表面に電動ドリルなどで穴…
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