特集 自然再生の新潮流〜琵琶湖のフナが遡上できる魚道を考案
日経コンストラクション 第373号 2005.4.8
掲載誌 | 日経コンストラクション 第373号(2005.4.8) |
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ページ数 | 3ページ (全2270字) |
形式 | PDFファイル形式 (145kb) |
雑誌掲載位置 | 42〜44ページ目 |
2004年秋,琵琶湖の東岸に位置する滋賀県彦根市と近江町で,「魚のゆりかご水田米」という一風変わったブランド名の米が生まれた。 ネーミングの由来は,滋賀県が取り組む「ゆりかご水田プロジェクト」。琵琶湖周辺の水田に魚道を設置し,魚が繁殖できる場に戻そうという実験事業だ。実験に参加した地元の農家と農協は,収穫した米を「魚が産卵・繁殖できるような環境に優しい水田で栽培した米」として消費者にPR。好調な…
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