特集 自然再生の新潮流〜砂防工事に併せて市民が種から育てる
日経コンストラクション 第373号 2005.4.8
掲載誌 | 日経コンストラクション 第373号(2005.4.8) |
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ページ数 | 4ページ (全2479字) |
形式 | PDFファイル形式 (733kb) |
雑誌掲載位置 | 34〜37ページ目 |
北海道函館市と七飯(ななえ)町との境を流れる蒜沢(にんにくざわ)川は,全長約13km,平均川幅が5〜6mの小規模な2級河川だ。下流部は農地や宅地の開発が進んでいるものの,上流部には落葉広葉樹の河畔林が広がり,絶滅危ぐ種のニホンザリガニが生息するなど豊かな自然が残る。 この川の中流域で,洪水時の災害を防止する砂防工事に併せて,農地開発などで失われた河畔林約1haを復活させるというプロジェクトが進ん…
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