技術フラッシュ トンネル(1)〜電磁石で動く打撃ハンマーで空洞を調査 軽量の装置を高所作業車に載せて使う
日経コンストラクション 第368号 2005.1.28
掲載誌 | 日経コンストラクション 第368号(2005.1.28) |
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ページ数 | 1ページ (全861字) |
形式 | PDFファイル形式 (144kb) |
雑誌掲載位置 | 26ページ目 |
熊谷組は,トンネルの覆工コンクリートを機械で打撃して,打撃音から覆工背面にある空洞などの有無を自動で判定できるシステム「TLIS(トリス)」を開発した。厚さ10cm以下のはく離のほか,コンクリートの表面から深さ10cm以内の範囲にある空洞やジャンカなどを調べられる。 国土交通省が2002年4月,道路トンネル定期点検要領を定めたことで,トンネルの目視や打音検査などの点検業務が増加。打音検査の多くは…
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