特集 変革期の防災技術〜道路トンネルの耐火 シールドトンネルで初の耐火仕様 セグメントの内側にパネルを設置 秋田中央道路建設工事(秋田県)
日経コンストラクション 第367号 2005.1.14
掲載誌 | 日経コンストラクション 第367号(2005.1.14) |
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ページ数 | 3ページ (全2856字) |
形式 | PDFファイル形式 (145kb) |
雑誌掲載位置 | 73〜75ページ目 |
道路トンネルをシールド工法で造るケースが増えてきたが,シールドトンネルはセグメントが地山を支える構造。山岳トンネルなどに比べて火災対策がより重要だ。 日本で初めて道路トンネルにシールド工法を採用した東京湾アクアラインでは,厚さ35cmの二次覆工コンクリートがセグメントを火災から守る。一方,最近増えてきた二次覆工省略型のシールドトンネルでは,特別な火災対策が求められる。 秋田市の中心部を東西に貫く…
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