特集 変革期の防災技術〜これからの防災技術 整備延長の確保から「質的強化」へ 土木構造物の限界を視野にソフト面の対策も重視
日経コンストラクション 第367号 2005.1.14
掲載誌 | 日経コンストラクション 第367号(2005.1.14) |
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ページ数 | 4ページ (全5757字) |
形式 | PDFファイル形式 (87kb) |
雑誌掲載位置 | 76〜79ページ目 |
2004年に相次いだ災害は大きな被害をもたらしただけでなく,これまでの防災技術や事業のあり方に様々な課題を突き付けた。災害対策を施しても,想定外の規模の災害に対しては限界があることが,改めて浮き彫りになった。橋の制震や面的な津波対策,壊れにくい堤防など,新しい考え方や技術を取り入れ,質を重視した防災事業がこれから増えてくる。併せて,災害に関する情報提供をはじめとしたソフト面での対策の重要性も,ます…
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