特集 変革期の防災技術〜2004年の災害とメカニズム 「想定外」の被害が各地で相次ぐ 台風や地震で土木構造物の被害は前年の3倍に
日経コンストラクション 第367号 2005.1.14
掲載誌 | 日経コンストラクション 第367号(2005.1.14) |
---|---|
ページ数 | 6ページ (全3800字) |
形式 | PDFファイル形式 (275kb) |
雑誌掲載位置 | 48〜53ページ目 |
2004年は日本列島全体が大規模な災害に巻き込まれた。台風で橋が落ちたり地震でトンネルの路盤が隆起するなど,土木構造物も各地で「想定外」の被害を受けた。被害総額は1兆円を超え,前年の3倍に達した。猛威を振るった災害の状況を振り返りながら,構造物の代表的な被災メカニズムを明らかにしていこう。 7月12日に新潟県と福島県を襲った集中豪雨から10月23日の新潟県中越地震まで,2004年は日本各地で自然災…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「6ページ(全3800字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。