技術フラッシュ トンネル（１）〜大口径の推進管を現地製造
日経コンストラクション 第367号 2005.1.14
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第367号（2005.1.14） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全343字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （126kb） |
| 雑誌掲載位置 | 26ページ目 |
ハザマは，推進工法で使用する鉄筋コンクリート製の大口径・長尺推進管を工事現場で製造する技術を実用化した。 推進工事で使用する鉄筋コンクリート管は従来，あらかじめ工場で製造するケースが一般的だった。大口径の推進管の場合は，大きさや重量などの点から輸送コストがかさんでしまう問題点があった。 同社が実用化した技術は，トンネルの発進たて坑付近に設置したヤードで鉄筋や型枠を組み立て，高流動コンクリートを打…
記事の購入（ダウンロード）
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円（税込）
他のIDで購入する
G-Search ミッケ！は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ（全343字）」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
（注）特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
技術フラッシュ 基礎（２）〜支持力が大きい立体交差の基礎
技術フラッシュ 橋〜橋脚の横梁全体を補強
技術フラッシュ トンネル（２）〜短いガイド管でもまっすぐ削孔
技術フラッシュ 鉄道〜免震技術で高架下を居住施設に
ズームアップ 新潟県中越地震〜ＪＲ上越線法面応急復旧工事ほか 積雪前の１カ月弱で施工
