技術フラッシュ 鉄道〜免震技術で高架下を居住施設に
日経コンストラクション 第367号 2005.1.14
掲載誌 | 日経コンストラクション 第367号(2005.1.14) |
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ページ数 | 1ページ (全525字) |
形式 | PDFファイル形式 (126kb) |
雑誌掲載位置 | 27ページ目 |
三菱重工業と戸田建設は,鉄道の高架橋の下に,免震装置などを設置することで振動や騒音を抑えた居住施設を構築する「ゆれナイト工法」を共同で開発した。都市部の駅近くにありながら,駐車場や資材置き場などにしか利用されていない「一等地」の高架下をホテルやオフィスに利用できるようにする。 高架橋の柱や梁などの構造とは独立した形で,居住施設を設ける。基礎部分に,積層ゴム支承とすべり支承を組み合わせた免震装置を…
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