技術フラッシュ トンネル(2)〜粉じんの濃度を最大8割減
日経コンストラクション 第360号 2004.9.24
掲載誌 | 日経コンストラクション 第360号(2004.9.24) |
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ページ数 | 1ページ (全462字) |
形式 | PDFファイル形式 (104kb) |
雑誌掲載位置 | 31ページ目 |
飛島建設は,山岳トンネルを掘削する際,吹き付けコンクリートの粉じんの濃度を大幅に減らす「スラリーショットシステム」を開発。小断面のトンネルで採用した。 カルシウムアルミネート系の粉体急結剤をスラリー状にし,コンクリートに混合して吹き付ける。同社は2002年に大断面のトンネルで使う高強度吹き付けコンクリートを対象とした同様のシステムを開発していた。今回は,そのシステムを2車線のトンネルでも使えるよ…
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