技術フラッシュ 橋(1)〜下部構造の診断に無線を利用
日経コンストラクション 第360号 2004.9.24
掲載誌 | 日経コンストラクション 第360号(2004.9.24) |
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ページ数 | 2ページ (全407字) |
形式 | PDFファイル形式 (104kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜33ページ目 |
(財)鉄道総合技術研究所は,橋の下部構造の健全性を診断するシステムとして,下部構造に取り付けたセンサーからの信号を無線で解析用のパソコンに送る「IMPACTIII」を開発した。従来のIMPACT Iと同IIではケーブルを使っていた。 橋の基礎部分は地中に埋まっているので,材料の劣化や洗掘などによる耐力の低下を直接,調べることが難しい。そこで鉄道総合技術研究所は,基礎の耐力の低下は固有振動数の低下…
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