技術フラッシュ 環境〜低温で加熱して汚染物質を除去
日経コンストラクション 第360号 2004.9.24
掲載誌 | 日経コンストラクション 第360号(2004.9.24) |
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ページ数 | 2ページ (全493字) |
形式 | PDFファイル形式 (104kb) |
雑誌掲載位置 | 31〜32ページ目 |
竹中土木は竹中工務店,東亜建設工業,安藤建設と共同で,高濃度の汚染土壌を無害化する「TATT(タット)工法」を開発した。 同工法ではまず,土を最大で小指ほどの大きさの粒に成形し,乾燥機で乾燥させる。次に約600℃の温度で加熱することで,ダイオキシンなどを除去する。実験では,汚染物質の含有率が国の環境基準の10倍に当たる土壌から,約1時間で99.998%の汚染物質を除去した。 汚染物質を短時間で効…
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