技術フラッシュ トンネル(3)〜部分拡幅工法を実用化
日経コンストラクション 第355号 2004.7.9
掲載誌 | 日経コンストラクション 第355号(2004.7.9) |
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ページ数 | 1ページ (全485字) |
形式 | PDFファイル形式 (127kb) |
雑誌掲載位置 | 32ページ目 |
清水建設は,道路の本線トンネルを掘り進めながら,非常分離帯や分岐合流部といった拡幅部分を同時に構築できる「Seg−Jet(セグジェット)工法」の施工性能を実証試験で確認し,実用化した。 超高圧水と高圧エアを噴射して地山を切削しながら,セグメントを押し出してトンネルの断面を拡幅する。地盤を改良する従来の工法と比べ,工期は半分以下に,工費は3割ほど削減できるという。 2003年11月から半年間かけて…
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