技術フラッシュ トンネル(4)〜推進工法で樋管の工期を短縮
日経コンストラクション 第355号 2004.7.9
掲載誌 | 日経コンストラクション 第355号(2004.7.9) |
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ページ数 | 1ページ (全340字) |
形式 | PDFファイル形式 (127kb) |
雑誌掲載位置 | 32ページ目 |
クボタとクボタ建設は共同で,河川の堤防の下に設ける樋管を短期間で建設する「密閉型遮水壁新構築工法」を開発。茨城県内のクボタ建設の技術研究所で実証実験を行った。 ダクタイル製の推進管と鋼製の遮水壁を組み合わせる。推進工法で樋管を構築した後で,管の内部から遮水壁用の溝を掘削し,同時に地山保持材を地中に注入する。その後,鋼製の遮水壁を組み立てる。 従来は,遮水壁を施工する前に地盤改良が必要だった。開発…
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