技術フラッシュ ダム〜底泥土を堤体の盛り土に活用
日経コンストラクション 第355号 2004.7.9
掲載誌 | 日経コンストラクション 第355号(2004.7.9) |
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ページ数 | 2ページ (全351字) |
形式 | PDFファイル形式 (127kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜33ページ目 |
フジタは,独立行政法人農業工学研究所と太平洋セメントが共同開発した独自のため池改修工法をダムの改修工事に初めて採用した。工法の名称は「砕・転圧盛土工法」で,静岡県の防災ダム西大谷池地区合併1工事に用いた。 同工法はまず,水の底にたい積した泥土をかき出してセメント系固化材を添加。固化した泥土を砕き,既設の堤体を補強する盛り土として使う。底泥土の強度や遮水性を高めたうえで,築堤土として活用する。 た…
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