技術フラッシュ トンネル(1)〜推進工法とシールド工法を組み合わせ 最小で内径1mのトンネルを掘削
日経コンストラクション 第355号 2004.7.9
掲載誌 | 日経コンストラクション 第355号(2004.7.9) |
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ページ数 | 1ページ (全645字) |
形式 | PDFファイル形式 (127kb) |
雑誌掲載位置 | 31ページ目 |
福田組とJFE建材,ラサ工業は共同で,小口径トンネルをシールド工法で造ることができる「デュアルシールド工法」を開発した。トンネルの一部に推進管を利用することで,従来のシールド工法では難しかった内径1mのトンネルを施工できる。 掘進は,以下の手順で行う。(1)たて坑から,シールド機の後方に推進管を継ぎ足しながらトンネルを掘削する。同時に,たて坑内に置いた推進用の元押しジャッキを併用して推進管を地中…
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