ズームアップ 阪神高速港大橋耐震補強工事(大阪市)〜阪神高速港大橋耐震補強工事(大阪市) 3年かけて776基の支承を交換
日経コンストラクション 第349号 2004.4.9
掲載誌 | 日経コンストラクション 第349号(2004.4.9) |
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ページ数 | 4ページ (全2788字) |
形式 | PDFファイル形式 (471kb) |
雑誌掲載位置 | 27〜30ページ目 |
大阪市の臨海部にある阪神高速湾岸線の港大橋で耐震補強工事が最盛期を迎えている。776基の支承を取り替える。これほど大規模な橋の耐震補強工事は国内で初めて。阪神大震災クラスの地震にも耐えるよう,摩擦係数が従来の2分の1程度の滑り支承を開発して採用した。 1974年に完成した港大橋は,橋長が980m。国内で最大,世界でも3位となる3径間のゲルバートラス橋だ。上下2層にそれぞれ4車線の車道があり,舗装を…
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