技術フラッシュ 土工事〜れきや岩を含む残土を再利用
日経コンストラクション 第349号 2004.4.9
掲載誌 | 日経コンストラクション 第349号(2004.4.9) |
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ページ数 | 1ページ (全307字) |
形式 | PDFファイル形式 (387kb) |
雑誌掲載位置 | 25ページ目 |
巴山ともやま興業(本社,東京都調布市)は,れきや岩を含む建設発生土をリサイクルする工法を開発した。建設発生土のうち,土砂は粒状改良土などに変え,土砂から分離したれきや岩は破砕してから,路盤材などとして再利用する。これらの作業を1カ所のプラントで実施する。 粒状改良土は,建設残土を分級して粒径40mm以下のものを取り出し,三菱化学が開発した「ソイルハード」と呼ぶ改良材などを添加して作る。 砂と同等…
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