技術フラッシュ 環境〜焼却施設の汚染物質を除去
日経コンストラクション 第349号 2004.4.9
掲載誌 | 日経コンストラクション 第349号(2004.4.9) |
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ページ数 | 2ページ (全396字) |
形式 | PDFファイル形式 (387kb) |
雑誌掲載位置 | 23〜24ページ目 |
銭高組は,焼却施設の解体工事で構造物などに付着した汚染物質を除去する独自の乾式工法を開発した。解体する構造物をシートで覆い,集じん機能付きの除去装置で汚染物質を削ると同時に吸引する。粉じんはシートの外に設置した集じん機に集める仕組みだ。粉じんの飛散を抑制できる。 解体工事で,構造物表面からダイオキシンなどの汚染物質を除去する場合,一般には高圧ジェットで水を吹き付けて落とす湿式工法が使われるケース…
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