技術フラッシュ トンネル〜工費4割減の分岐・合流技術
日経コンストラクション 第349号 2004.4.9
掲載誌 | 日経コンストラクション 第349号(2004.4.9) |
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ページ数 | 1ページ (全460字) |
形式 | PDFファイル形式 (387kb) |
雑誌掲載位置 | 23ページ目 |
大林組は,大深度地下に建設するシールドトンネルを地中工事だけで分岐・合流させる「ジャンクションビーム工法」を開発した。地上から開削する工法と比べ,工費,工期ともに4割ほど抑制できるという。 この工法は,本線トンネルと分岐線トンネルとが連結する部分で,内部の上下に高剛性の梁を60cm間隔に配置する。中央の連結部分にかかる荷重を両側の覆工へと受け流す仕組み。支柱を設置しなくて済む。 施工は,まず両方…
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