技術フラッシュ コンクリート〜一度に厚さ10cmを吹き付け
日経コンストラクション 第349号 2004.4.9
掲載誌 | 日経コンストラクション 第349号(2004.4.9) |
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ページ数 | 1ページ (全395字) |
形式 | PDFファイル形式 (387kb) |
雑誌掲載位置 | 23ページ目 |
(財)鉄道総合技術研究所と大林組,東急建設,昭栄薬品,日本化成は共同で,コンクリート構造物を補修する際の断面修復に使う吹き付け工法「ジョッツクリート工法」を開発した。 流動性の高いポリマーセメントモルタルに補強繊維を加えて練り混ぜ,さらに硬化制御剤を添加してから吹き付ける湿式の吹き付け工法。従来は,湿式工法でのモルタルの吹き付け厚さは2〜3cmが一般的だったが,硬化制御剤を加えたことで,一度に1…
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