技術フラッシュ トンネル(1)〜耐食性高めた樹脂製の継ぎ手
日経コンストラクション 第346号 2004.2.27
掲載誌 | 日経コンストラクション 第346号(2004.2.27) |
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ページ数 | 2ページ (全381字) |
形式 | PDFファイル形式 (130kb) |
雑誌掲載位置 | 31〜32ページ目 |
大林組と石川島建材工業,静岡軽粗材は共同で,シールドトンネルのセグメント同士をつなぐ樹脂製の継ぎ手「PRジョイント」を開発した。一般的な鋼製のボルト式継ぎ手に比べて耐食性が高いのが特徴。鋼製の継ぎ手に耐食処理を施すよりも10%程度安く製作できる。 PRジョイントは,セグメントのリング間の接合に使う。ポリアミド系の樹脂素材でできているので,硫化水素や塩分による腐食に強い。下水道トンネルに効果を発揮…
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