ズームアップ 丸ノ内線騒音対策工事(東京都文京区)〜丸ノ内線騒音対策工事(東京都文京区) 坑口のシェルターで最大20dB低減
日経コンストラクション 第346号 2004.2.27
掲載誌 | 日経コンストラクション 第346号(2004.2.27) |
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ページ数 | 5ページ (全2722字) |
形式 | PDFファイル形式 (367kb) |
雑誌掲載位置 | 34〜38ページ目 |
営団地下鉄丸ノ内線の明かり区間に防音のためのシェルターを2004年1月までに設置した。トンネルの出口から92mの区間にわたって鉄骨で線路を覆い,壁面に遮音パネルを取り付けた。約71dBだった騒音は,10〜20dB程度低下する。シェルターによる騒音対策工事は,帝都高速度交通営団では初めてだ。1日当たりの作業時間は,終電から始発までの間で実質2時間半だった。 騒音対策工事を実施したのは,丸ノ内線の後楽…
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