事例研究 「小さな」ミスの大きな代償〜「隠ぺい」と言われないために
日経コンストラクション 第338号 2003.10.24
掲載誌 | 日経コンストラクション 第338号(2003.10.24) |
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ページ数 | 1ページ (全1610字) |
形式 | PDFファイル形式 (24kb) |
雑誌掲載位置 | 73ページ目 |
ミスを「隠ぺいした」という理由で,会社や技術者が重いペナルティーを受ける羽目になった事例を取り上げた。当事者は,そのミスは「小さい」と考えて,事を大げさに扱わない方が得策だろうと判断した。 高知県の床鍋倉川トンネル工事では,JVの担当技術者は覆工コンクリートの厚さが足りないことを知りながら工事を進め,完成させた。覆工には構造的な耐力を期待しているわけではないから,重大な問題だとは考えなかったよう…
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