事例研究 「小さな」ミスの大きな代償〜北陸新幹線飯山トンネル上倉工区工事(長野県飯山市)
日経コンストラクション 第338号 2003.10.24
掲載誌 | 日経コンストラクション 第338号(2003.10.24) |
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ページ数 | 3ページ (全2672字) |
形式 | PDFファイル形式 (166kb) |
雑誌掲載位置 | 67〜69ページ目 |
2003年9月11日,建設中の北陸新幹線飯山トンネルで切り羽が崩落し,土砂が坑内に流入する事故が発生した。鉄道公団の発表では「負傷者はいない」とされていた。ところが,地元メディアの取材で負傷者の存在が発覚。会見でJVの所長は「隠ぺい」を告白し,公団は「報告がなかった」と釈明した。だが実際は,一部の公団職員は負傷者の存在を知ったうえで,「腹に納めてほしい」という所長の依頼に応じていた。 9月30日午…
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