仮設の要点 土留め編〜第5回 アンカー併用時の注意点
日経コンストラクション 第338号 2003.10.24
掲載誌 | 日経コンストラクション 第338号(2003.10.24) |
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ページ数 | 3ページ (全2432字) |
形式 | PDFファイル形式 (83kb) |
雑誌掲載位置 | 79〜81ページ目 |
掘削内のスペースを確保するために,アンカーを併用して土留めすると土留め壁に垂直方向の力が作用する。その結果,土留め壁とともに背面の地盤が沈下することがある。今回は,垂直方向の力が作用して起きるトラブルへの対策を解説する。トラブルの事例アンカーの張力で親杭が沈下ヒロセ工務統括部施工推進担当課長重本 一郎 長さ約50mの斜路の側面を掘削して擁壁を建設する工事で,土留め壁が最大で約5cm掘削面側に傾いた…
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