技術フラッシュ トンネル(1)〜トンネル(1)道路トンネルを急速加熱実験
日経コンストラクション 第335号 2003.9.12
掲載誌 | 日経コンストラクション 第335号(2003.9.12) |
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ページ数 | 2ページ (全337字) |
形式 | PDFファイル形式 (137kb) |
雑誌掲載位置 | 22〜23ページ目 |
大成建設は,自社が保有する世界最大級の多目的炉で,「RABT曲線」と呼ぶドイツの基準に準拠した加熱実験をできるように設備を改良。その加熱性能を検証する目的で実験を行った。RABT曲線は,加熱温度を実験開始から5分で1200℃に上げる条件を指し,一般的な建築火災よりも急激な加熱となる。 実験では,トンネルを模した鉄筋コンクリートの試験体を同多目的炉で加熱し,RABT曲線に準拠した加熱性能を確認した…
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