技術フラッシュ 道路（２）〜道路（２）施工中の沿道への圧迫感を軽減
日経コンストラクション 第335号 2003.9.12
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第335号（2003.9.12） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全401字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （137kb） |
| 雑誌掲載位置 | 22ページ目 |
奥村組と栗本鉄工所，駒井鉄工は共同で，交差点を短期間で立体交差にする「とらい工法」を開発した。 交差点部は３径間連続の鋼床版１箱桁ラーメン橋とし，桁高を抑える。基礎杭には径の大きいＲＣ杭を採用して，フーチングを省く。橋のアプローチ部分は，盛り土部分とトラス構造物とを組み合わせる。 まず基礎杭を構築。交差点部の橋とアプローチ部のトラス構造物とを地組みする。次に，それらを設置個所に移動して据え付けた…
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