技術フラッシュ トンネル(3)〜トンネル(3)補助工法を用いずに部分拡幅
日経コンストラクション 第335号 2003.9.12
掲載誌 | 日経コンストラクション 第335号(2003.9.12) |
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ページ数 | 1ページ (全340字) |
形式 | PDFファイル形式 (137kb) |
雑誌掲載位置 | 24ページ目 |
前田建設工業は,トンネル本線を掘りながら拡幅部を構築するシールド工法「M−ESS工法」を開発した。補助工法を用いずに,任意の場所を拡幅できる。道路トンネルの非常駐車帯などの施工に用いる。 シールド機のわきに,アーム式の掘削機を組み込む。掘削機の先端に回転式のカッターを取り付けており,アームが伸縮したり,旋回したりして掘削位置を制御する。 拡幅部の施工手順は次の通り。アーム式掘削機で拡幅部の地山を…
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