技術フラッシュ トンネル(3)〜トンネル(3)遠赤外線を照射してはく離を検知
日経コンストラクション 第329号 2003.6.13
掲載誌 | 日経コンストラクション 第329号(2003.6.13) |
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ページ数 | 2ページ (全455字) |
形式 | PDFファイル形式 (127kb) |
雑誌掲載位置 | 19〜20ページ目 |
帝都高速度交通営団と(財)鉄道総合技術研究所,三菱重工業は共同で,トンネルのコンクリート壁面に遠赤外線を照射してコンクリートのはく離を検知する技術を開発した。コンクリートの表面から5cmまでの位置に生じたはく離を検知できる。 波長が1〜10μmの遠赤外線を照射する「遠赤外線照射装置」と,コンクリートを撮影してはく離を検知する「赤外線ラインセンサーカメラ」を組み合わせた。これらを営団地下鉄が導入し…
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