技術フラッシュ 環境〜環境断熱材をリサイクル材料で
日経コンストラクション 第329号 2003.6.13
掲載誌 | 日経コンストラクション 第329号(2003.6.13) |
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ページ数 | 2ページ (全414字) |
形式 | PDFファイル形式 (127kb) |
雑誌掲載位置 | 22〜23ページ目 |
大成建設と中部電力火力センターは共同で,リサイクル材料を使った液化天然ガス(LNG)貯蔵施設用の断熱材を開発した。 「テプサ」と呼ぶ使用済みの発泡スチロール製の骨材と,既存の施設に使われていた泡ガラス系断熱材を粉砕したリサイクル品,さらに火力発電所で発生する副産物である石炭灰を使う。 従来,用いられていたセメント系の断熱材は,水と気泡のほかにパーライトをはじめとした軽量骨材とセメントからなる。新…
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