技術フラッシュ トンネル(1)〜トンネル(1)シールド機内から鋼矢板を溶解
日経コンストラクション 第321号 2003.2.14
掲載誌 | 日経コンストラクション 第321号(2003.2.14) |
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ページ数 | 2ページ (全411字) |
形式 | PDFファイル形式 (113kb) |
雑誌掲載位置 | 31〜32ページ目 |
飛島建設は,シールドトンネルの建設の際に,地中に残された鋼矢板を電食によって除去する工法を開発した。シールド機内から鋼矢板を撤去できるのが特徴。 同工法の手順は次の通り。鋼矢板の10〜20cm手前でシールド機を停止して,シールド機内から鋼矢板の周辺の地盤を改良する。次にシールド機のチャンバーの内部にある土砂を食塩水に置き替える。鋼矢板を高圧水で洗浄した後に,シールド機から鋼矢板までロッドで削孔。…
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