技術フラッシュ トンネル(2)〜トンネル(2)栗の実形に掘削して工費削減
日経コンストラクション 第321号 2003.2.14
掲載誌 | 日経コンストラクション 第321号(2003.2.14) |
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ページ数 | 2ページ (全406字) |
形式 | PDFファイル形式 (113kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜33ページ目 |
日立造船と川崎地質,蜻蛉工房社(本社,茨城県龍ケ崎市)は共同で,トンネルを効率よく掘削できる「栗形TBM(トンネル・ボーリング・マシン)」を開発した。 回転カッターで円形部分を掘削するとともに,回転カッターの両側に打撃と揺動を組み合わせた「パーカッション」と呼ぶ掘削装置を設けて,回転カッター外側の下半部分を掘削する。 必要な断面をすべて円形に掘削する場合に比べて掘削断面を15%程度縮小でき,排出…
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