技術フラッシュ 海洋〜海洋水底の覆砂の施工誤差を小さく
日経コンストラクション 第315号 2002.11.8
掲載誌 | 日経コンストラクション 第315号(2002.11.8) |
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ページ数 | 2ページ (全416字) |
形式 | PDFファイル形式 (119kb) |
雑誌掲載位置 | 22〜23ページ目 |
五洋建設は,港湾や河川,湖沼などの水底が汚染されている場合に,水底に砂を敷いて水質を改善する「スラリー式ブラインド覆砂工法」を開発した。施工時に発生する水の濁りを抑制できるうえ,水底を覆う砂の厚さが薄くても不陸を形成しにくい。厚さ30cmの覆砂に対する施工誤差を3cm以下に抑えられる。 従来のバケットやトレミー管を使う方法では,50cm以下の厚さで覆砂すると,最大約2割の施工誤差が生じていた。開…
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