技術フラッシュ 法面〜法面法面補強の工期を4割短縮
日経コンストラクション 第315号 2002.11.8
掲載誌 | 日経コンストラクション 第315号(2002.11.8) |
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ページ数 | 2ページ (全434字) |
形式 | PDFファイル形式 (119kb) |
雑誌掲載位置 | 21〜22ページ目 |
大林組は,盛り土で造成した法面を補強する「ハイブリッド・グリーン工法」を開発した。土のうを使って法面を保護する方法に比べて,工期を4割短縮できる。コストは最大で1割の削減が可能。同工法は,法面のこう配を55〜90度にできるうえ,急こう配の法面では適用が難しかった低木を植栽に使える。 同工法は,プレキャスト製のRC(鉄筋コンクリート)ブロックを法面の部分に積み重ねる。ブロックは上部の奥行きを下部の…
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