技術フラッシュ 湖沼〜湖沼繊維を使い窒素を5割除去
日経コンストラクション 第315号 2002.11.8
掲載誌 | 日経コンストラクション 第315号(2002.11.8) |
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ページ数 | 1ページ (全367字) |
形式 | PDFファイル形式 (119kb) |
雑誌掲載位置 | 23ページ目 |
前田建設工業は,浮遊物質や窒素,リンなどを水域から除去する「エコグラブ」と呼ぶ水質浄化装置を開発した。池や沼などの閉鎖性水域に利用する。特に窒素の除去性能が高く,従来10〜20%だった除去率を40〜50%に高めた。1000m3程度の水域を1.5カ月で浄化する場合に要するコストは,50万〜60万円。1時間当たり4m3の水を浄化できる。 同装置は,電解槽と接触槽,れき間接触槽の三つの槽で構成されてい…
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