技術フラッシュ コンクリート(1)〜コンクリート(1)高じん性セメントボードを型枠に
日経コンストラクション 第311号 2002.9.13
掲載誌 | 日経コンストラクション 第311号(2002.9.13) |
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ページ数 | 1ページ (全317字) |
形式 | PDFファイル形式 (120kb) |
雑誌掲載位置 | 24ページ目 |
大林組とクラレは共同で,コンクリート構造物の耐久性を向上させる埋設型枠工法「スムースボード工法」を開発した。 高強度ビニロン繊維を混入した高じん性セメントボードを,埋設型枠として使う。セメントボードは高いち密性と変形性能,曲げ強度を持つ。厚さを6〜9mmと薄くできるので,軽量で持ち運びや設置が容易。これをコンクリートと一体化することで,温度変化や乾燥によるひび割れを抑制するほか,塩分や炭酸ガスな…
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