技術フラッシュ トンネル（２）〜トンネル（２）地盤改良なしでシールド機を発進
日経コンストラクション 第311号 2002.9.13
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第311号（2002.9.13） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全302字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （120kb） |
| 雑誌掲載位置 | 23ページ目 |
佐藤工業と日本鋼管ライトスチールは共同で，地盤改良の要らないシールド機発進方法「スライドゲート」を開発した。アーバンリング工法と呼ぶ鋼製セグメントによるオープンケーソン工法などで築いたたて坑で使える。 たて坑の部材を沈設する際，工場で製作したゲートをシールド機の発進や到達の開口位置にあらかじめ設置しておく。たて坑を沈設した後，ゲートのユニットにエントランスの部材をボルトで取り付け，シールド機を所…
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