技術フラッシュ 土工事〜土工事レーザー使い測量時間を3割減
日経コンストラクション 第311号 2002.9.13
掲載誌 | 日経コンストラクション 第311号(2002.9.13) |
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ページ数 | 1ページ (全407字) |
形式 | PDFファイル形式 (120kb) |
雑誌掲載位置 | 26ページ目 |
三井建設は,レーザーを使った測量技術を応用した「造成工事土量計測システム」を開発した。同システムを使うと急しゅんな地形も測量できるうえに,トータルステーションを使った従来の測量に比べて,測量と土量の計算に要する時間を3分の1に低減できる。測量に要する費用は従来の工法と同等。 同工法は,三次元レーザースキャナーを使って地表面の形状を測定。その結果を基に,1m間隔のメッシュで土量計算する。作業現場か…
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